ハリス・フレーザー・グループは、1990年からアジアにおいてお客様の資産の保護及び成長をお手伝いしている資産運用会社です。
ハリス・フレーザー・グループは、資産運用に対してプロとして取り組みます。先ずお客様について十分に理解した上で、広範な調査を駆使してお客様のニーズを満足させる適切な選択肢をご提供します。
ハリス・フレーザーでは、資産運用、法人及び信託サービス、投資積立プラン、税務計画、生命及び一般的な保険、並びに年金に関する助言のサービスを行っております。

ハリス・フレーザーのアセットマネジメント事業は、お客様の様々な要求に応じた投資運用アドバイスを提供いたします。
当社のアセットマネジメント事業における目標は、優れたリスク調整後投資収益を生むアドバイスと、お客様のニーズにお応えする投資ソリューションを提供することです。
ハリス・フレーザーは、投資ファンドの選択に関するアドバイスを通じて 、この目標を達成します。

会社沿革
1990年 香港で設立
1991年 香港証券先物取引委員会の認可取得
1996年 香港専業保険協会に加入
2000年 年金の仲介業者として登録
2002年 上海事務所開設
2004年 北京、深淵、パース事務所開設
2005年 佛山事務所開設
2011年 オーストラリア証券投資委員会の免許取得
2011年 シンガポール通貨監督庁(MAS)から免許取得免除投資運用業者(Exempt Fund Manager)として認定される

バランス型ポートフォリオ(Q3)の実績

バランス型ポートフォリオ(Q3)の実績

■米国での利上げという大きな不確定要素があるため保守的な運用戦略を取っています。
■株式市場は未だに大きな変動が見られますが、調整局面を迎えた後は若干の楽観としてい ます。
しかし、ファンダメンタル面でプラスの要素が見られる一方で、テクニカル分析では 株式市場への投資比重を上げるにはまだ早すぎるという結果が見られます。
■その結果、グローバル市場とアジア市場供に現在はバランス型ファンドへの投資が最善の 策だと考えています。

■香港市場と香港H株に関しては割安感が強く、長期の構造改革や高い配当利回りに好感が 持てることから、現在も長期的な見通しを楽観的としています。

■米国での利上げの影響によりプラスの利回りを見込める米ドルマネー・マーケットファンドを 債券市場への投資の代わりにポートフォリオに組み込んでいます。

重視
●株式:香港、中国
現状維持
● 株式:先進国市場 (米国と欧州)、アジア債券、マネー・マーケット
軽視
●米国債券、商品市場

 

既存ユーザのログイン